飲食店からでる生ごみ
店舗従業員の休憩室からでる生ごみ、紙ごみ、プラスチック製容器包装など
事務所から出る、茶がら テッシュペーパー お菓子の包装容器など
プラスチック製品、蛍光灯、OA機器などは、産業廃棄物です。産業廃棄物は収集運搬業者及び中間処理業者など、それぞれと契約が必要です。
新聞・雑誌・段ボールなどの古紙類、びん、缶、ペットボトルなどは分別すれば容易に資源化できます。
事業ごみは、市施設へ事故搬入するか、一般廃棄物の許可業者に収集運搬を依頼するなどして、適切に処理するのが、事業者の責任です。
一般廃棄異物の許可業者が収集するごみの袋は「透明な袋」に限定しています。(透明な袋であれば、スーパー等で販売している市販の袋でOK)
※袋の中の新聞紙の文字が読める程度の透明(無色透明または白色透明に限る)で、市販の90リットルまでの丈夫な袋を使ってください。
※黒い袋、青い袋、段ボール箱ではごみを出せません。
事業系のごみにも、京都市が推奨する「半透明の袋」があります。リサイクルできるもの混入を防ぐ上、ごみ収集時の作業の安全性を保つことができます。 また、ごみの集積場所への不法投棄防止の啓発にも役立ちますので「京都市推奨事業系ごみ袋」でのごみ出しにご協力ください。
オフィスから出るごみを、排出段階で分別を徹底すると、ほとんどのものがリサイクル可能な資源ごみになります。 ただし、分別しただけでは資源にはなりません。信頼のおける回収業者に、回収を依頼し分別回収を徹底付けましょう。